熱海温泉

温泉の魅力

熱海温泉

湯量豊富で海が近い温泉地

静岡県熱海市にある温泉で日本三大温泉の1つとも言われる。歴史は古く、およそ1500年前に海中から熱湯が吹き出し熱い海から「熱海」と呼ばれたのが由来と言われる。

東京都心からのアクセスが良く、海と山に囲まれた場所に温泉街が位置する。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

車の場合は、東名高速東京I.Cから小田原厚木道路、西湘バイパス経由で通常時は約1時間30分です。国道135号は週末になるとかなり混雑するので余裕を持って出かけるのをおすすめします。

公共交通機関では新幹線、特急、普通列車などアクセス方法が複数あるので下記に詳しく掲載します。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。

東京からの交通手段は何が良い?

1.新幹線

所要時間

ひかり:約35分 こだま:約45分

料金

自由席 \3,740 指定席 \4,070

ひかりは熱海駅に止まらないことが多いので注意。行きは自由席でも座れる可能性が高いですが、帰りは指定席を利用するか、こだまを利用するのがおすすめです。

2.特急踊り子、サフィール踊り子

所要時間

約1時間20分

料金

踊り子 指定席 \3,560 サフィール踊り子 グリーン \4,660

料金は新幹線とほぼ同じですが、所要時間が新幹線の2倍かかります。熱海までなら特急を使うよりも新幹線を使ったほうが良いかもしれません。

踊り子の特徴

少し古い列車ですが鉄道の旅を味わえる雰囲気が特徴です。

サフィール踊り子の特徴

伊豆方面の新型車両を使った特急列車。全席グリーン席で窓が大きく作られ景色がとても良く見えます。料金はグリーン席のみになるので新幹線よりも高くなります。

3.快速アクティー

所要時間

約1時間45分

料金

運賃:\1,980 グリーン:+\1,550(Suicaグリーン料金)

快速列車なら乗車券のみで乗れるので電車移動では一番安く移動できます。グリーン車は東京からだとギリギリ100kmを超えるため割高となります。

4.自家用車またはレンタカー

所要時間(東名高速東京I.Cから)

約1時間20分

料金

高速代:普通車 \2,710(東名高速・小田原厚木道路・西湘バイパス・真鶴道路・熱海ビーチラインを含む)

空いていれば1時間30分程で行けますが、土休日はR135が往路、復路ともにかなり渋滞します。特に西湘バイパス石橋I.C付近が混むので、1つ手前の小田原西I.Cで降りるのもありです。