奥飛騨温泉郷の温泉

奥飛騨温泉郷の温泉地一覧
福地温泉平湯温泉新平湯温泉栃尾温泉新穂高温泉

※地図は主要な温泉地のみ掲載しています。

奥飛騨温泉郷は岐阜県高山市にある新穂高温泉、新平湯温泉、平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉の5つの温泉の総称。

郷内全体の各温泉を総計すると、別府温泉、由布院温泉に次ぐ毎分44,000リットル超の豊富な湧出量がある。郷内の各温泉には無料や寸志で入浴可能な共同浴場や露天風呂も多く存在する。

平湯温泉

新平湯温泉

上高地、乗鞍観光の拠点にも

平湯温泉は奥飛騨温泉郷で最も手前に位置する温泉地。安房トンネルの開通により松本方面からのアクセスが向上したことや、上高地、乗鞍のマイカー規制によりアクセス拠点になった。

温泉街は古くからある旅館も多く、ひなびた温泉情緒が漂う温泉地。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

高速バス高速バス

車の場合は、東京方面からは松本I.Cが最寄りになりますが、松本から約55kmあるので運転に慣れていないと少し辛いかもしれません。関西方面からは東海北陸道の飛騨清見I.Cから高山清見道路の高山I.Cで降りるルートで、インターを降りてから約1時間です。

公共交通機関では鉄道の場合は、東京方面からは松本からバスを使うルートが、関西方面からは高山駅からバスを使うルートが一般的です。高速バスの場合は、新宿からは濃飛高速バス・京王高速バスの高山行きに乗り平湯温泉で下車。名古屋からは高山まで高速バスでそこから路線バスに乗り換えになります。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。

新平湯温泉

新平湯温泉

多種多様な宿が揃う温泉地

新平湯温泉は平湯温泉の北側、栃尾温泉の手前に温泉街が位置する。ホテルや旅館、民宿は約50軒と温泉郷内では平湯温泉に次ぐ規模を誇る。近代的なホテルや素朴な民宿、落ち着いた雰囲気の和風旅館など多種多様な宿が揃っている。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

高速バス高速バス

車の場合は、東京方面からは松本I.Cが最寄りになりますが、松本から約55kmあるので運転に慣れていないと少し辛いかもしれません。関西方面からは東海北陸道の飛騨清見I.Cから高山清見道路の高山I.Cで降りるルートで、インターを降りてから約1時間です。

公共交通機関では鉄道の場合は、東京方面からは松本からバスを使うルートが、関西方面からは高山駅からバスを使うルートが一般的です。高速バスの場合は、新宿からは濃飛高速バス・京王高速バスの高山行きに乗り平湯温泉で下車、路線バスに乗り換えます。名古屋からは高山まで高速バスでそこから路線バスに乗り換えになります。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。

福地温泉

福地温泉

日本百名湯に選ばれた秘湯

福地温泉は国道471号から奥に入った場所に温泉街が広がり、落ち着いた雰囲気が漂う。温泉地は日本百名湯にも選ばれ、標高1000メートル、山の静寂に包まれた秘湯感が味わえる。山里の素朴ないで湯で、平安時代に村上天皇がお忍びで療養されたことから天皇泉とも呼ばれる。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

高速バス高速バス

車の場合は、東京方面からは松本I.Cが最寄りになりますが、松本から約55kmあるので運転に慣れていないと少し辛いかもしれません。関西方面からは東海北陸道の飛騨清見I.Cから高山清見道路の高山I.Cで降りるルートで、インターを降りてから約1時間です。

公共交通機関では鉄道の場合は、東京方面からは松本からバスを使うルートが、関西方面からは高山駅からバスを使うルートが一般的です。高速バスの場合は、新宿からは濃飛高速バス・京王高速バスの高山行きに乗り平湯温泉で下車、路線バスに乗り換えます。名古屋からは高山まで高速バスでそこから路線バスに乗り換えになります。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。

栃尾温泉

栃尾温泉

素朴な雰囲気が魅力

栃尾温泉は国道471号沿い、蒲田川と平湯川の合流地点に温泉街が広がる。温泉街には寸志で入浴可能な露天風呂「荒神の湯」がある。庶民的で気取らない宿が多く、山菜や川魚を使った料理が好評。近くでは渓流釣りも楽しめる。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

高速バス高速バス

車の場合は、東京方面からは松本I.Cが最寄りになりますが、松本から約57kmあるので運転に慣れていないと少し辛いかもしれません。関西方面からは東海北陸道の飛騨清見I.Cから高山清見道路の高山I.Cで降りるルートで、インターを降りてから約1時間です。

公共交通機関では鉄道の場合は、東京方面からは松本からバスを使うルートが、関西方面からは高山駅からバスを使うルートが一般的です。高速バスの場合は、新宿からは濃飛高速バス・京王高速バスの高山行きに乗り平湯温泉で下車、路線バスに乗り換えます。名古屋からは高山まで高速バスでそこから路線バスに乗り換えになります。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。

新穂高温泉

新穂高温泉

3つのエリアに分かれた温泉地

新穂高温泉は広い範囲に広がり、栃尾温泉寄りの「蒲田地区」、高台に位置する「中尾地区」、最奥部の「新穂高地区」の3つのエリアに分かれ、それぞれ源泉が違う。新穂高地区には、新穂高ロープウェイの駅があり、北アルプスの登山拠点にもなっている。

アクセス

車自動車

鉄道鉄道

高速バス高速バス

車の場合は、東京方面からは松本I.Cが最寄りになりますが、松本から約63kmあるので運転に慣れていないと少し辛いかもしれません。関西方面からは東海北陸道の飛騨清見I.Cから高山清見道路の高山I.Cで降りるルートで、インターを降りてから約1時間です。

公共交通機関では鉄道の場合は、東京方面からは松本からバスを使うルートが、関西方面からは高山駅からバスを使うルートが一般的です。高速バスの場合は、新宿からは濃飛高速バス・京王高速バスの高山行きに乗り平湯温泉で下車、路線バスに乗り換えます。名古屋からは高山まで高速バスでそこから路線バスに乗り換えになります。

※所要時間や距離は目安です。道路状況や時期などにより時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。