九州の温泉
人気の温泉地
1位 大分県 別府温泉郷
湧出量全国1位、8つの温泉郷を巡って楽しむ
別府温泉郷は大分県別府市の市内各地にある温泉の総称。源泉数は、湧出量ともに日本一。なかでも湧出量は温泉郷全体で毎分83,058リットルを誇る。
温泉郷が8箇所ありそれらを総称して別府八湯と呼ぶ。それぞれ泉質や雰囲気などが異なり、さまざまな温泉を楽しむことが出来る。
2位 熊本県 黒川温泉
湯治場の雰囲気を残す名湯
黒川温泉は熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉。阿蘇山の北日位置し南小国温泉郷の1つを構成する。全国屈指の人気温泉地として知られミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで異例の二つ星で掲載された。泉質は硫黄泉で温度は80~98℃と高い。
3位 大分県 由布院温泉
全国2位の湯量を誇る人気温泉地
由布院温泉は大分県由布市にある温泉。由布岳の恵みを受けた豊富な湯量が自慢で湧出量は毎分38,600リットルを誇り全国2位。また、源泉数は852本存在しこちらも全国2位の規模。
温泉街は駅前から広がり賑わいを見せるが、各宿泊施設は賑やかな町並みから外れた川端や林の間などに点在し、伝統的な雰囲気を残した高級旅館なども多い。
佐賀県の温泉
嬉野温泉
美肌の湯で広く知られる
嬉野温泉は佐賀県嬉野市にある温泉。町の中心地に温泉が湧き九州でも有数の大温泉街である。嬉野川を挟んで50近くの旅館が軒を並べる。泉質は塩化物泉で、入浴した後のつるつる感が特徴で美肌の湯としても広く知られる。また、飲用にも適しており温泉を使って作る温泉湯豆腐は嬉野を代表する名物。
長崎県の温泉
雲仙温泉
標高700mの温泉保養地
雲仙温泉は長崎県雲仙市にある温泉。日本初の国立公園(雲仙天草国立公園)に指定された温泉保養地。泉質は硫黄泉で疲労回復などに効くとされる。温泉街は雲仙妙見岳の南西、標高700メートルの鴛鴦ノ池の南側に位置する。
大分県の温泉
別府温泉
湧出量全国1位、8つの温泉郷
別府温泉郷は大分県別府市の市内各地にある温泉の総称。源泉数は、湧出量ともに日本一。なかでも湧出量は温泉郷全体で毎分83,058リットルを誇る。
温泉郷が8箇所ありそれらを総称して別府八湯と呼ぶ。それぞれ泉質や雰囲気などが異なり、さまざまな温泉を楽しむことが出来る。
由布院温泉
全国2位の湯量を誇る温泉地
別府温泉郷は大分県別府市の市内各地にある温泉の総称。源泉数は、湧出量ともに日本一。なかでも湧出量は温泉郷全体で毎分83,058リットルを誇る。
温泉郷が8箇所ありそれらを総称して別府八湯と呼ぶ。それぞれ泉質や雰囲気などが異なり、さまざまな温泉を楽しむことが出来る。
くじゅう温泉
くじゅう連山を眺める温泉地
久住温泉は大分県にある温泉地。くじゅう連山周辺に広範囲に渡って位置するが温泉街を形成していない。
宿は和風旅館やペンションなどを中心に中小規模の施設が多い。
熊本県の温泉
黒川温泉
湯治場の雰囲気を残す名湯
黒川温泉は熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉。阿蘇山の北日位置し南小国温泉郷の1つを構成する。全国屈指の人気温泉地として知られミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで異例の二つ星で掲載された。泉質は硫黄泉で温度は80~98℃と高い。
山鹿温泉
昔ながらの温泉街、美肌の湯
山鹿温泉は熊本県山鹿市にある温泉。毎年8月に開催される山鹿灯籠まつりが有名。泉質は単純泉で非常に滑らかで美肌効果があるといわれる。
旅館、ホテルの数は約20軒ほど。山鹿温泉の歴史は古く、昔ながらの温泉街の風情を残し、市街地の中心に有りながら風情豊か。
阿蘇内牧温泉
阿蘇山の麓、豊富な湯量を誇る
阿蘇内牧温泉は熊本県阿蘇市にある温泉で阿蘇温泉郷の1つに数えられる。阿蘇山の麓に位置し、豊富な湯量を誇り源泉の数は80ほど。
内牧温泉は宿泊施設の数は多いが、広範囲に分散しているため温泉街を形成していない。宿の種類も様々で、和風旅館から大型スパリゾートホテル、民宿などあらゆるニーズに対応する。
鹿児島県の温泉
霧島温泉
霧島山中腹、湯量豊富な温泉地
霧島温泉郷は鹿児島県霧島市から湧水町にかけて霧島山中腹に点在する温泉地の総称。丸尾温泉は霧島温泉郷の中心的存在で、霧島温泉と呼ばれる。湯量は多く、いたるところで湯けむりを巻き上げている。
宿は大型ホテルなど大規模な物が多いが、湯治向けの小さな宿も点在する。
指宿温泉
天然の砂むし風呂が名物
指宿(いぶすき)温泉は鹿児島県指宿市にある摺ヶ浜温泉、弥次ヶ湯温泉、二月田温泉などの温泉群の総称。泉質は塩化物泉で地域や掘削深度により塩分濃度や微量成分が異なる。滑動泉源は約500あり、1日あたりの総湧出量は約12万トン。摺ヶ浜温泉では砂むし風呂の名所として知られる。