東海・北陸の温泉地ランキングBEST10 全国 北海道 東北 関東・甲信越 東海・北陸 近畿 中国・四国 九州 1位 岐阜県 下呂温泉 草津・有馬と並ぶ日本三名泉 江戸時代より湯治場として栄えてきた温泉。草津、有馬と並び日本三名泉の一つ。泉質はアルカリ性単純泉で、肌になめらかな独特の感じがある。 白川郷より移築した合掌造りが点在する「下呂温泉合掌村」も見どころの一つ。 2位 岐阜県 奥飛騨温泉郷 趣の異なる温泉地が集結 奥飛騨温泉郷は岐阜県高山市にある新穂高温泉、新平湯温泉、平湯温泉、福地温泉、栃尾温泉の5つの温泉の総称。 郷内全体の各温泉を総計すると、別府温泉、由布院温泉に次ぐ毎分44,000リットル超の豊富な湧出量がある。郷内の各温泉には無料や寸志で入浴可能な共同浴場や露天風呂が多く存在する。 このエリアの温泉 平湯温泉 新平湯温泉 福地温泉 栃尾温泉 新穂高温泉 3位 静岡県 熱海温泉 湯量豊富で海が近い温泉地 静岡県熱海市にある温泉で日本三大温泉の1つとも言われる。歴史は古く、およそ1500年前に海中から熱湯が吹き出し熱い海から「熱海」と呼ばれたのが由来と言われる。 東京都心からのアクセスが良く、海と山に囲まれた場所に温泉街が位置する。 4位 石川県 和倉温泉 七尾湾を望む能登最大の温泉地 石川県七尾市、能登半島に位置する温泉地。全国でも有数の高級温泉街として知られ、七尾湾に面して旅館が並ぶ。能登観光の玄関口としても知られ、周囲には能登島などの見どころがある。 毎年1月と8月の花火大会、6月の能登よさこい祭りの時期には大勢の宿泊客や地元の人々で賑わう。 5位 石川県 加賀温泉郷 4つの温泉地それぞれ違った風情が楽しめる 加賀温泉郷は石川県南西部に位置し、加賀市の片山津温泉、山代温泉、山中温泉、小松市のあわづ温泉を指す。 山代温泉は北陸3県でも最大級の温泉街のひとつで1300年以上の歴史があり、北大路魯山人や与謝野晶子など多くの文化人が訪れた。 このエリアの温泉 山代温泉 山中温泉 片山津温泉 あわづ温泉 6位 岐阜県 飛騨高山温泉 風情ある町並みを散策 岐阜県飛騨高山市にある温泉。古い町家造りの家が並び、出格子が京都の風情を感じさせる。源泉の温度は30~35度と冷たい。 風情の良い町並みをのんびりと散策すれば温泉気分を満喫できる。 7位 静岡県 修善寺温泉 川のせせらぎに癒やされて 静岡県伊豆市北部にあり伊豆半島で最も歴史がある温泉。温泉街の中心に修善寺川(桂川)が流れ、川岸には温泉宿や飲食店が立ち並ぶ。 川中の四阿には、シンボル的存在の独鈷の湯があり、無料で足湯を楽しめる。 8位 福井県 あわら温泉 関西の奥座敷、屋台巡りも楽しめる 福井県あわら市にある温泉で、福井県屈指の温泉街として「関西の奥座敷」と呼ばれ古くから愛される温泉地。 周囲を水田に囲まれ落ち着いた雰囲気の温泉街を作っている。2007年に「あわら温泉屋台村 湯けむり横丁」がオープンし賑わいを見せている。 9位 静岡県 稲取温泉 海を望む展望がすばらしい 静岡県賀茂郡東伊豆町にある温泉。雛のつるし飾りまつり、つるし端午の福まつり、どんつく祭りが有名。稲取港の近くに30軒ほどのホテルや旅館、民宿が立ち並んでいる。 近隣は魚介が豊富で、伊勢海老やアワビ、鯵、さばなどが水揚げされる。 10位 静岡県 伊東温泉 豊富な湯量、海も山も楽しもう 伊東温泉、宇佐美温泉ともに静岡県伊豆市、伊豆半島の東海岸に位置している。伊東温泉は毎分の湧出量が34,000リットルで別府、由布院に次ぐ国内第3位の豊富な湯量を誇る。 規模の大きなホテルや旅館が多く、源泉の数も780本と非常に多いため源泉かけ流しを行っている宿も多い。 番外 富山県 宇奈月温泉 黒部峡谷を眺めながら温泉に 富山県黒部市にある温泉。黒部川の渓谷沿いに旅館が立ち並ぶ。黒部峡谷鉄道のトロッコ列車の観光拠点になっている。源泉はすべて黒部川上流にある黒薙温泉からの引湯である。 渓谷沿いの新緑や紅葉などを眺めならが温泉を楽しもう。 全国 北海道 東北 関東・甲信越 東海・北陸 近畿 中国・四国 九州