鬼怒川温泉

鬼怒川温泉
鬼怒川渓谷を望む温泉地

鬼怒川温泉は栃木県日光市、鬼怒川渓谷沿いに広がる関東有数の温泉地。江戸時代に発見され、かつては日光詣の僧侶や大名のみが入浴を許されたと伝わる歴史ある温泉です。

渓谷を眺めながら温泉に浸かり、鬼怒楯岩大吊橋や鬼怒川ライン下りで自然を楽しめるほか、東武ワールドスクウェアやEDO WONDERLAND 日光江戸村など周辺観光も充実。大型温泉ホテルから落ち着いた旅館まで宿の選択肢が多く、家族旅行、夫婦・カップル旅行、三世代旅行まで幅広く泊まりやすい温泉地です。

鬼怒川温泉の魅力

鬼怒川渓谷を眺めながら温泉を楽しむ

鬼怒川温泉の大きな魅力は、鬼怒川の渓谷沿いに旅館やホテルが建ち並ぶロケーション。春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉など、季節によって表情を変える渓谷美を楽しめます。

泉質はアルカリ性単純温泉で、無色透明でくせが少なく、やわらかな入り心地が特徴。渓谷を望む露天風呂や大浴場を備える宿も多く、観光を楽しんだ後に温泉でゆっくり過ごせるのは、鬼怒川に宿泊する大きな魅力です。

鬼怒楯岩大吊橋から渓谷美を眺める

温泉街を散策するなら、鬼怒川温泉駅から徒歩約12分の鬼怒楯岩大吊橋にも立ち寄りたいところ。温泉街の南部と名勝「楯岩」を結ぶ全長約140mの歩行者専用吊橋で、橋の上から鬼怒川の急流と周囲の山々を眺められます。

橋を渡った先には楯岩展望台や古釜の滝などもあり、温泉街の散策とあわせて楽しめます。チェックイン前や翌朝に歩きたい場合は、鬼怒川温泉駅周辺や温泉街南部の宿を選ぶと移動しやすくなります。

鬼怒川ライン下りで渓谷を間近に楽しむ

春から秋の鬼怒川を楽しむなら、鬼怒川ライン下りも定番。船頭の櫂さばきで鬼怒川を下りながら、約30分の船旅で渓谷の自然を間近に楽しめます。

2026年の営業は11月下旬頃までの予定で、悪天候や河川の増減水によって運休する場合があります。ライン下りを旅行の目的にするなら、宿泊日とあわせて事前に運行状況を確認しておくと安心です。

テーマパークや日光観光の拠点にしやすい

鬼怒川温泉周辺には、世界の有名建築物をミニチュアで楽しめる東武ワールドスクウェアや、江戸時代の街並みを再現したEDO WONDERLAND 日光江戸村があり、温泉とレジャーを組み合わせやすいのも特徴です。

世界遺産「日光の社寺」がある日光エリアへも車で約30分が目安。1日目に日光観光、夕方に鬼怒川温泉へ移動して温泉と夕食を楽しみ、2日目にテーマパークや渓谷散策を組み合わせるなど、1泊2日の旅行を組み立てやすい温泉地です。

鬼怒川温泉はどこに泊まる?

鬼怒川温泉には渓谷沿いの大型旅館、温泉や食事を館内で楽しめる温泉リゾート、日本庭園や会席料理を楽しめる落ち着いた宿など、さまざまなタイプのホテル・旅館があります。

初めて鬼怒川を訪れるなら、「館内で温泉をたっぷり楽しみたいか」「家族でレジャーも楽しみたいか」「料理や静かな滞在を重視したいか」を基準に選ぶと分かりやすいです。

宿泊タイプ特徴こんな人におすすめ代表的な宿
渓谷沿いの大型旅館温泉・食事・館内設備が充実初めての鬼怒川・三世代旅行あさや、鬼怒川温泉ホテル
温泉リゾート温泉・スパ・バイキングを楽しめる家族旅行・子ども連れ日光きぬ川ホテル三日月
日本庭園・会席宿静かな環境と貸切風呂、会席料理夫婦・カップル、記念日旅行鬼怒川グランドホテル夢の季
大型カジュアルホテルバイキング中心で選びやすいグループ旅行・館内で過ごしたい大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル、ホテル鬼怒川御苑

鬼怒川温泉で迷ったらこの3宿

初めての鬼怒川温泉なら「あさや」

温泉、食事、館内での過ごしやすさをバランスよく重視するなら、創業明治21年の老舗「あさや」。秀峰館13階には鬼怒川の川面から約80mの高さにある空中庭園露天風呂があり、山々や温泉街を眺めながら湯浴みを楽しめます。初めて鬼怒川へ泊まる人や、宿選びで迷ったときに候補にしやすい大型温泉ホテルです。

家族旅行なら「日光きぬ川ホテル三日月」

子ども連れで館内でもたっぷり遊びたいなら日光きぬ川ホテル三日月。男女入替制で20種類以上の湯めぐりを楽しめる温泉のほか、水着で入る「おぷーろ」やガーデンスパ、キッズランドなどを備えています。バイキングプランでは食事も充実しており、観光後もホテルの中で楽しみたい家族旅行に向いています。

温泉と会席料理なら「鬼怒川グランドホテル夢の季」

温泉と料理をゆっくり楽しみたいなら鬼怒川グランドホテル夢の季。鬼怒川温泉駅から徒歩約8分の高台にあり、日本庭園を望む館内で落ち着いて過ごせます。男女入替制で9つの湯を楽しめる大浴場に加え、5種類の貸切露天風呂があり、季節の会席料理とあわせて宿で過ごす時間を重視した旅行に向いています。

おすすめのホテル・旅館

鬼怒川温泉は宿ごとに、渓谷の眺望、露天風呂、貸切風呂、バイキング、会席料理、スパなど特色が異なります。観光のしやすさだけでなく、夕食後や翌朝をどのように過ごしたいかまで比較して、自分の旅行スタイルに合う宿を選びたいところです。

プロが選ぶホテル・旅館100選高級宿口コミ◎露天風呂付き客室夕食ビュッフェ

あさや

あさや
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.63(5,662件)

最安料金の目安 23,100円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 川面から約80mの空中庭園露天風呂
  • 客室のお風呂でも鬼怒川温泉を楽しめる
  • 創業明治21年の鬼怒川を代表する老舗宿

プロが選ぶホテル・旅館100選口コミ◎露天風呂付き客室

鬼怒川グランドホテル夢の季

鬼怒川グランドホテル夢の季
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.51(779件)

最安料金の目安 14,900円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 趣の異なる9つの湯処で湯巡り
  • 5つの貸切風呂でプライベートな湯浴み
  • 日本庭園を望み京風会席を味わう

プロが選ぶホテル・旅館100選高級宿夕食ビュッフェ

鬼怒川温泉ホテル

鬼怒川温泉ホテル
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.49(4,118件)

最安料金の目安 16,830円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 2種類の大浴場で計10種の湯巡り
  • 肌にやさしいアルカリ性単純泉
  • 日光湯波など栃木食材を使った料理

最高級宿露天風呂付き客室

鬼怒川金谷ホテル

鬼怒川金谷ホテル
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.43(394件)

最安料金の目安 42,160円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 鬼怒川温泉駅から徒歩約3分
  • 鬼怒川渓谷を望む上質な客室
  • 金谷流の和洋懐石ディナー

露天風呂付き客室夕食ビュッフェ

鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月

鬼怒川温泉 日光きぬ川ホテル三日月
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.47(4,672件)

最安料金の目安 16,531円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 約100mの温泉大回廊で22種の湯船
  • 和洋中ディナーバイキングと飲み放題
  • 全天候型スパと水着で入る「おぷーろ」

露天風呂付き客室夕食ビュッフェ

ホテルサンシャイン鬼怒川

ホテルサンシャイン鬼怒川
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.15(2,133件)

最安料金の目安 8,250円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 鬼怒川の渓谷を望む客室
  • 最上階や13階の露天風呂付き客室
  • ライブキッチンの夕食バイキング

夕食ビュッフェ

大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル

大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★4.06(3,640件)

最安料金の目安 16,100円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 宿泊中は8種の湯船で温泉巡り
  • 無料ドリンクのプレミアムラウンジ
  • 豪華食材の大江戸三つ星バイキング

露天風呂付き客室夕食ビュッフェ

鬼怒川ロイヤルホテル

鬼怒川ロイヤルホテル
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★3.88(1,489件)

最安料金の目安 6,248円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 鬼怒川渓谷を望む客室
  • 大浴場と貸切露天風呂
  • 約70~80種類のライブキッチン付きバイキング

夕食ビュッフェ

大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑

大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★3.71(4,694件)

最安料金の目安 8,500円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 鬼怒川渓谷に面した大浴場で美肌の湯
  • 約20名まで入れる貸切大浴場「御所の湯」
  • こだわりのグルメバイキングを楽しめる

夕食ビュッフェ

伊東園ホテルニューさくら

伊東園ホテルニューさくら
画像:楽天トラベル

楽天トラベル評価 ★3.74(2,209件)

最安料金の目安 5,698円〜1部屋1泊あたり・税/サービス料込み

おすすめポイント
  • 鬼怒川渓谷を望む川側上層階客室
  • 2本の源泉と4つの貸切風呂
  • 選べるバイキング・会席料理

アクセス

車自動車

車の場合は東北自動車道の宇都宮I.Cから日光宇都宮道路へ入り、今市インターで降りて国道121号を鬼怒川温泉方面へ進むルートが一般的です。

鉄道鉄道

東京方面からは浅草駅から東武特急を利用するルートが分かりやすく、列車によってはスペーシアXなどで鬼怒川温泉駅まで直通します。新宿・池袋・大宮方面からはJRと東武鉄道を直通する特急「きぬがわ」も利用できます。列車や運転日により所要時間・行先が異なるため、予約時に最新の時刻表を確認してください。

バス高速バス

東京駅と鬼怒川温泉駅を結ぶ東北急行バスの日光・鬼怒川線は、2026年9月時点で運休しています。運行再開日は未定のため、東京方面からは鉄道利用を基本に計画し、バスを利用したい場合は運行会社の最新情報を確認してください。

※所要時間や距離は目安です。列車・バスのダイヤや道路状況などにより所要時間は変わるため、旅行前に最新の運行情報を確認してください。