塩原温泉郷
目次
塩原温泉郷の魅力
1000年以上の歴史を持つ11の温泉
塩原温泉郷は、栃木県那須塩原市塩原地区内の、箒川沿いの谷間を中心に点在する11の温泉の総称。
古くから塩原十一湯と呼ばれ、西暦806 – 810年に元湯が発見されたと伝えられており、1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷。
大網温泉、福渡温泉、塩釜温泉、塩の湯温泉、畑下(はたおり)温泉、門前温泉、古町温泉、中塩原温泉、上塩原温泉、新湯(あらゆ)温泉、元湯温泉の11の温泉を塩原温泉郷と呼び各温泉がそれぞれ異なった泉質と効能を持っている。
アクセス
自動車
- 東北自動車道 西那須野塩原I.CからR121経由15km 20分
東北道西那須野塩原インターが最寄りで、東京都心から約2時間30分が目安になります。
鉄道
- 東京駅=[東北新幹線(1時間10分)]=那須塩原駅─[路線バス(1時間10分)]─塩原温泉バスターミナル
- 浅草駅=[特急リバティ会津(2時間40分)]=上三依塩原温泉口駅─[バス(25分)]─塩原温泉バスターミナル
- 宇都宮駅=[JR宇都宮線(45分)]=西那須野駅─[バス(45分)]─塩原温泉バスターミナル
鉄道の場合、東北新幹線の那須塩原駅から路線バスを使用するルートが都心から早くアクセスできますが、東武鉄道の特急リバティを使用するルートや西那須野駅から路線バスを使用するルートもあります。
※所要時間や距離は目安です。道路状況などにより所要時間は前後しますので、余裕を持って計画を立ててください。